アメリカに住んでいると日本語の本をいかに手に入れるかが悩みですよね。
先日紹介したAmazonの海外配送は早くて便利ですが、送料を考えると日本に住んでいる時のように気軽には注文できないのが正直なところ。
そこで私は地域の図書館を活用しています。
「アメリカの図書館にも日本の本があるの?」
と思われるかもしれませんが、日本人が多く住む地域では結構取り扱いがあります。
私がよく利用するシリコンバレーのSan Mateo County のLibraryは20の市を管轄していて、市をまたいだ本の貸し出しもしているので、蔵書が非常に多いです。
最寄りの図書館に蔵書がない場合でも、少し時間は掛かりますが、他の図書館から取り寄せをしてくれます。
ちなみに我が家の子供が好きな”かいけつゾロリ”シリーズは16冊の蔵書があります。
検索のコツは、作者名をアルファベットで入力することです。
なぜなら、本のタイトルが日本語表記だったり、アルファベット表記だったりと一貫していないことがあるからです。
作者名がわからない場合は、タイトルで検索して、作者名をクリックすると他の作品も出てきます。
コロナ渦でも図書館は予約制で受け取りができる地域が多いと思うので、ぜひ試してみてください。
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