今日から6枚目のアライナーを使いはじめました。合計20枚の予定なのでやっと3合目に届いた感じです。
アライナーは2週間に1度交換するので、3ヶ月と少し経ったところです。
シュミレーターの画像によると現在このように変化しているようです
あれ、あんまり変わって…ない?
そうですね、歯並びの違いを実感できる程までには正直なっていません。
まだ3合目なのでしょうがないですが。
ただ、正中線と呼ばれる上の歯と下の歯の真ん中の線のズレはかなり改善してきている実感があります。
インビザライン の使用感
さて、気になる使用感ですが
恐れていた痛みなどは全くなく、今では日常生活でアライナーの存在を意識することも減りました。
食事前後のアライナーの付け外しもすっかり慣れました。
ただ、慣れてきたこともあって、食事後に装着までの時間が空いてしまうことも増えてきてしまいました。
ギリギリ1日20時間を守れているかな〜という感じです。
インビザライン の不快感
使用感は概ね良好とは言え、もちろん初めのうちは様々な不快感等があったので、それらを紹介したいと思います。
分かりやすいように不快度が高い順に並べたいと思います。
1. 唾液が異常に出る
これは1枚目のアライナーの時に非常に悩みました。
本当に飲み込むのが大変なくらい唾液が出てしょうがなかったです。
唾液が出すぎて眠りにつくのが大変なくらいでした。
しかも、インビザライン の不快な症状をネットで検索しても、この唾液の量が増えるというのはほとんで載っていなかったので、自分だけの症状なのかと不安になりました。
色々調べてようやく、アライナーの形状が唾液線を刺激して、唾液の分泌が多くなることがあるという記述を見つけて少し安心しました。
が、この状態が1年間近く続くかもしれないことを考えると、インビザライン の継続を迷うこともありました。
幸い、2枚目のアライナーになったらこの症状は大分収まったので、インビザライン を継続することができています。
2. 奥歯の噛み合わせが悪くなった
これはインビザライン の代表的な不快症状の一つのようです。
私は特に右側の奥歯がしっかり噛み合っていない状態です。
あまり噛み合わせの悪さが気にならない食材もありますが、ご飯は奥歯ですりつぶして味わうことができないので、なんだか味気なく感じます。
原因は色々とあると思いますが、私の場合は歯の向きが若干変わってきたことで左側の前歯の一部がぶつかるようになり、それにより奥歯がしっかり噛み合わなくなってしまいました。
歯医者に確認したところ、噛み合わせの悪さはインビザライン の途中で起こりやすく、歯が綺麗に整えば不具合は解消されるはず、とのことでした。
これは現在進行形の不快感なので、今後も経過を報告したいと思います。
3. 口内炎
正直これは想像していたより軽症で済んでいると思います。
この3ヶ月で口内炎ができたのは3回ほどで、その全てがほとんど痛みが伴わないものだったので不快度は低いです。
口内炎ができたりできそうな時は、アルコール入りのマウスウォッシュを念入りにすることで今の所は悪化を防げています。
科学的に正しい方法なのか定かではありませんが、とりあえず私には効いています。
以上が私の現在思いつくインビザライン を始めて起こった不快感です。
インビザラインダイエット
インビザライン を始めてすぐの時に、間食を控えることでダイエットになるかもしれないという記事を書きました。
しかし正直に言って、ほとんどダイエットにはなっていません涙
体重は0.5kg減ったかどうか、という程度です。
間食自体は本当に減って、この3ヶ月の間にアライナーを外して間食したのは3回にも満たないくらいです。
ただ、間食が減った分通常の食事の量が増えたので、プラスマイナスほぼゼロです。
とは言え、間食という行為に多少罪悪感があったので、それがなくなって気分は大分良いです。
あまりダイエットに重点を置くつもりは現在のところはないので、間食をしないように気をつけて体重が増えなければ良いな、と思っています。
今後の予定
6枚目のアライナーが終わったら一度歯医者で検診があります。
その際に経過が順調かどうかチェックしてもらいます。
予想より歯が動いていないから延長、なんてことにならないと良いのですが。
また、今回の検診で、歯を動きやすくするために1箇所だけほんの少しだけ歯の間を削ります。
話によると0.5mmほどということです。
検診が終わったら、またインビザライン の進み具合をシェアしたいと思います♪